歌詞の引用日記
出発のベル、窓越しに手を重ねる。次に会えるのはひまわりの丘が黄色に染まるころ。さっき2人歩いた道で、雨上がり傘2本買って、あなたの名前呼ぶよ、スカイブルーの春の空に、2人で恋の等圧線つなごう。見えない笑顔も涙も空見上げれば浮かぶようにハートの天気図描くの。夜景の街は生きている光の粒。探してみても、あなたの街ほどほら見えないの。昨日二人ここに座って、こっそり描いたベンチの落書き。あなたの似顔絵足す。パープルの星咲く空。二人で恋の等圧線増やそう。繋げない右手左手、遠い空でも我慢できるように、ハートの天気図描くの。七色の虹もあなたとわたしの愛なら、どんな天気でも、空に咲く魔法。夜が明けて、月も消えて、明日も恋の等圧線つなごう。毎日上がったり下がったり、晴れたり台風だったり。スカイブルーの春の空に毎日恋の等圧線つなごう見えない笑顔も涙も空見上げれば浮かぶように、ハートの天気図描こう。
はないちもんめ
どうせ誰も、どうせ誰も、貰ってくれないはないちもんめ。みんなうそつき。みんなうそつき。楽しくないくせに、群れる群れる。私も今日は一人、でたらめな絵を描く描く。一人が好きなんて、本当は嘘だ。描きたい空なんて、本当はない。どうせ誰も、どうせ誰も、名前を呼ばないはないちもんめ。みんな弱虫みんな弱虫。嬉しくないくせに、笑っている。私は今日も一人、でたらめな声を出している。探したいビー玉なんて、本当はないのだ。買ってうれしい、負けて悔しい。はないちもんめ。「あの子が欲しい」への違和感。
春待ちガール
あわててはいけません。まだまだ桜は咲くよ、ルルルルルルージュ。自己嫌悪はいけません。ドレッサーの後ろから発見したルージュ、秘密の赤いルージュ。ほら、ママもこれで恋を叶えたんでしょう?春がきた。あなたと一緒にいるだけで、酸素不足で苦しの。お邪魔ですか?でもそばにいたい。これが恋ですね。味を占めてはいけません。白いキャビネットの隙間から、顔をだしたよチーク、魔法のピンクチーク。ねえ、頬に載せてみればジャンヌ・ダルクよ。無敵だわ。あなたとテーブル囲んだら、アイスが解けても質問責め
まっしろな空間にひとり立っている。心に浮かぶのはどんなきもちだろう。誰もいなくって、何にもなくて、「ほら、これが君が望んだ世界だよ」と聞こえてくる。何をするだろうか?瞑想するか?瞑想したところで何になるんだ?まっくらやみも、その先に光や喧噪があるから生きていけるのだ。まっすぐに歩いていくと、何が見えるだろう。果てはない。ただ真っ白なキャンパス。一人で立つ。
ことば遊びで世界が広がる。象徴する言葉を当てはめていく。みんなが楽しくなるような遊びをつくりだす。勉強が嫌いな人でもたのしめる勉強とは何か、将来を明るくするような気持になれるものとは何か、ほかにもいろいろ。辛いことよりも楽しいことの方がいい。
知性や発見が満ちていると、争いは怒らない。経済が発展したからこそ、苦しいものがある。
新しい文学とは何か。新しい表現だけじゃない。新しい言語や記号、イメージとの仕事がある。イメージに言葉を載せるのは、いまかなり行われている試みで、インスタグラムからあたらしいインスピレーションが生まれていると思う。売れるの外にある、面白い文章とは何か。ことば遊びできる場所に身を置きたいなあ。ことばのプロフェッショナル。おもしろいなあ。コピーライティングのことば遊びを、学問の世界に生かしたい。いろんなアイディアの勉強できる本、たくさん売っていたなあ。読んでみたいなあ。たくさんの文章を書き起こして、その作業がとってもたのしい。映画の翻訳もきっとたのしいよ。
矢口副社長のアイディア論
象徴するものや出来事を選び取る。カタカナだと一瞬意味がわからないけど、これなんだ?で一幕の紹介ができる。内容が考えるものじゃないから、流行っていなくてもひきつけることができる。刹那に君はいた、っていうタイトルも失権っていうやつ。漢字が面白い。失権というタイトルは著者がつけた。あれは良いタイトルだよね。タイトルひとつですべての内容が描かれている。だから、タイトルを作るといいよ。仮のタイトルにしておいて、また選びなおすといいよ。いいじゃんまた「シンギュラリティ」で。落ちてまた上がってというイメージを造ればいい。「再燃」→再び燃えるものってなんだろう?イメージできるもの。炭は消えたら、備長炭。「いいじゃん備長炭」こだわりの備長炭を作っている人のドラマ。もっと力強さがほしいの。「いきなりステーキ」とか?再燃的な方向性で、力強さのあることばとは?何か。表現って拡散していかないといけないから。
宇宙のトンネル
タクシーだけが通り過ぎる真夜中、空車を探すのも、一苦労なのよ。バス停から煙あげ走り去る。周バスの行き来には、赤いランプ。ひとりベンチに座って、ちょっと疲れたから、かるく背伸びとあくび。そしてまぶた閉じる。地下鉄の入り口はね、宇宙につながってるの。誰も知らない私だけの秘密。青く光る惑星はあなた、わたしは月。夜を照らす、ただ一つの光。忙しすぎて、すれ違う毎日。守れない約束、返し忘れた本。「どんなに離れていても大丈夫」そんなことを言うあなたの顔をのぞきこむ。まるで地球の終りみたいな顔をする。あなたはまるで子供のように。地下鉄の入り口はね、宇宙につながっているんだよと、昔、あなたが教えてくれた。雨上がりの街路樹が風に震えてるよ。早くあなたに会いに行きたいよ。夜空見上げるといつも思うの。この夜は50億もの木の陰、朝は隠れてると。早くあなたにも教えたい。耳元で。青く光る惑星はあなた、わたしは月。夜を照らす、ただ一つの光。
話さないと語彙力はつかないし、文体は変わらないというけれど、ことばの意味を学び取ることによって、語彙力は格段に変わると思うし、美しい文章は作り出せると思うのです。ことばからインスピレーションを得て、水を得たさかなのように、文体をしっかり作り上げる。文末はたくさんのことばが欲しい。しらないかことがたくさんあるなあと思う。きちんと生きることが求められている。せかせかとした労働の中で、ひらめきは得られない。美しい文章をもういちど生み出し直すことで、きっと日本らしい文章ができると思うのです。英語に訳しても美しい文章とはなんだろう。
世界で最も美しい英単語
hope blue twincle galaxy if giggle lolipop pumpkin cosmoporitan aqua zing gum gum
symphony mellow lullaby
0コメント