友達のコーヒー(log)
職場に来てくれた高校の親友?戦友?に差し入れをもらう。はなればなれでも気にかけてくれたり会いに来てくれたり、ほんとうにうれしい。
そんな彼女の友情が長く続くものだと気付いたのは高校卒業して半年以上経ってからのことだった。それまでは一緒にいてあたりまえ、喧嘩もするしお互いをバカにもするしはなればなれになることもへっちゃらだと思っていた。まさか自分なんかにこんなに良い関係が作れるなんて思ってもいなかった。案外友情というのは希薄であっけなくて、知らずのうちにできているものなのかもしれない。
今のつながりの中で、時を経ても変わらない関係はどれだけあるのだろう、
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