小説お題
シェアハウス
→トラウマを捨てようとして、たったひとりで上京した、同居人はみんなオトナ。子供とオトナの境界線と、子供らしくいることと、いろんなひとのいろんな生き方を見る。ふつうに大学行くって思ってたけど、いろんな世界があったんだなって思った。「高校から単身で飛び出すってだけですごいことなんだよ」そういってくれた彼に救われた。
精神科医
ー「ただなんとなく」で学校にいけなくなってしまった女の子と精神科医のはなし。話している間に自分のモヤモヤが見えてきて、ほんとうのわたしを見つけていく
あの夏
ー「逃げちゃいたいね」そういってふたりで星を見に行ったら、ほんとうに彼が消えちゃった話。思いをはせて進もうとする彼女と、また会いに来た彼のはなし。
強く生きる
ーいじめられっこの男の子となんとなく生きる女の子のはなし。黙殺することしかできなかったけど、伝わる友情がそこにはあった。
孤食のススメ
ーお父さんとふたりぐらし。毎日ひとりでごはんを食べる高校生。ひとつのブログを読んでから、ごはんについて関心をめぐらせる日々。考えてゆくごとにおかあさんのやさしさに触れる、高校3年生、さいごの父の日にはじめての手作りごはんと「ありがとう」を添えるはなし
カメレオンガール
物まね上手なおんなのこ。モノマネしようと観察してみたら、個性の裏に隠れるそれぞれの寂しさに気づいてしまった。道化の孤独のはなし
やめたってよ
わたしはみんなといっしょになりたくて、絵を描くことを捨てた。才能なんていらない、ふつうに生きたい、と思ってたけど、わたしはやっぱり絵がすきだった。ほんとうのわたしをとりもどす話
サブカルが大好き
サブカルがだいすきなおとこのこと女の子が疾走感全開な恋をする話
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